6/24（木）新宿区内の障害者福祉事業所向け「専門性向上の為の研修会」の今年度第１回を、新型コロナウィルス対策としてオンライン形式で開催しました。「ＡＤＨＤや自閉性など、発達障害の基本的理解と対応」をテーマに、当施設にも往診にいらっしゃる三浦勇太先生（新宿東メンタルクリニック院長）が講義を行いました。
　支援内容を決める為には、ＸＹＺ座標のように知的障害と自閉性・ＡＤＨＤ特徴はそれぞれ独立の評定が必要であるとの説明に至り、知的障害や統合失調症といった障害名・病名だけではベストな対応を決められない事を、具体例を踏まえて改めて学ぶ事ができました。
　※今回は当施設職員含め全員オンライン形式で、写真撮影なし。